対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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家族の生活状況でも変わりますので・・
はじめまして、しんたんさん。
マネースミスの吉野です。
この情報だけでは、無駄があるのかそれとも足りないのか判断しかねます。
保障は、家族の状況によっても変わってきます。
**【定期保険(一年更新組立型) 11000円/月】
例えば、共働きか否か。
奥様が専業主婦でしたら、奥様が万が一死亡した場合には、経済的損失はそんなに高くないと思われます。でしたら、死亡保障は、それほど必要ないと思います。
また、お子様は大学まで資金援助するのかも考える必要があります。
**【こども保険 10000円/月】
子供保険は、低金利時代に加入するということは、低金利の固定金利に18年間預けるようなものです。
また、一定の年齢までは医療費はかかりません。ですので、私はあまりお勧めしません。
しんたんさんが、万が一死亡した場合に育英年金が入るし、入院給付金が出るからといっても積立額より返戻金が少ない額にしかならないのではないでしょうか。((保険会社によっては、育英年金無しで払戻金の方が多い商品もあります。))
大学の入学まで資金援助をお考えでしたら、それまでの期間だけを保障し、保険金が逓減していく定期保険で教育費と生活費を合わせた商品に加入された方が良いでしょう。
教育費は、現在の預貯金では多くの利殖は期待できないので、投資信託などで運用されてはいかがでしょう。
娘さんが1歳ですので、あと17年くらいという長期で運用できますし、毎月積立をする事で購入価格の平均がとれ、リスクを抑えた運用が出来ます。
仮に3%くらいの運用利回りで複利運用できたとしたら、17年で130%くらいになります。医療費が必要になってきてからお子様に医療保険をかけられても、教育費として増やせるのではないでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
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