対象:インテリアコーディネート
明かりのコンセプトを立てましょう
古未来工房の藤倉です。
照明計画をする際はまず、住まい全体のデザインコンセプト、コーディネートのなかで
しっくり合うような照明器具を選び、そして光を設計するという観点で考えてみましょう。
例えば、最近オープン対面キッチンが流行していますが、キッチンの天井に
蛍光灯の白い光とダイニングやリビング側の電球色のオレンジ色の光が
混在してしまい落ち着かない雰囲気になってしまいます。
そんな時はできれば、キッチンの蛍光灯を電球色蛍光灯ににかえるだけで
明かりの色が統一され、まとまった感じになります。
そしてポイントは、欲しいところにだけ必要な明かりをデザインするということです。
そうすれば、照明過多にならず、空間も雰囲気が出るでしょう。
明かりの量をコントロールする調光器つけると、まるでホテルのように
なるので夜の時間がとても楽しいものになるでしょう。
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この回答の相談
部屋ごとにバラバラの照明なのに、全体としてまとまっている家と、そうでない家があるように思います。どうすれば全体バランスがよくなるのか、照明計画を立てる際に、考えておくべきポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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