対象:教育資金・教育ローン
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阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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1人親家庭に対する援助施策の利用を。
みゆまるさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
1人親家庭に対する援助施策が、行政で色々あります。
例えば、児童扶養手当、医療費の援助、貸付金の制度等。
お住まいの地域の市役所等でお尋ねください。
行政サービスは、申請主義なので、自分で手続きしないと、受けることができないのです。
漏れが無いかどうか、この際、確認をしてみてください。
「施策一覧」のようなものがあるかもしれませんので、あればもらって、手続き漏れのないようにしてください。
また、家計の内容では、光熱費の節約と、保険の見直しを検討してみてください。
それと、お子様の教育費ですが、教育費は、かければきりがありません。
もう3年生ですから、金銭教育の一環として、家計の状況をきちんと、説いてきかせるのも、一つの方法です。
子どもは、希望をどんどん言うと思いますが、家計には、各家庭により、器というものがあるということをきちんと教えるということも必要です。
子どもに不自由な思いをあまりさせたくないと思うのは、よくわかるのですが、その環境の中で、子どもなりに、自分の欲望と戦って生きていくことを、学習しないといけないですから。
塾へ行かないと勉強ができないという考えに染まらないことも大切です。
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