対象:教育資金・教育ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しと児童手当の確認をお勧めします
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みゆまる 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お子様の教育費捻出を現在の支出から考えますと、一番に保険の見直しをお勧めします。
お子様のため、もしものときに必要とのお考えからお掛けになられていると思いますが、月々2万円の負担は軽減されることをお考えください。月々2000円〜4000円で一定の保証が得られる、県民共済とこくみん共済等をお勧めします。
それでも間に合わない場合は、家賃の負担軽減が対象と考えます。現在、収入に占める割合が約39%です、これからの支出増を考えた場合には、これを30%以下にされる様お勧めします。住宅ローンの負担率でも30%が家計を圧迫するラインになっています。
収入増を図るために、市町村に児童手当等子育て支援の制度をお尋ねください。
現在厚生労働省が進めている児童手当は、小学校3年終了までのため、受給対象は残り少ないのですが、愛知県と住居地の市町村で別途の支援制度があれば申請をお勧めします。各自治体で支援の要件が異なります。例えば東浦町は小学校6年まで支給する独自の制度があります。核氏自治体のホームページで、児童手当、児童扶助などで検索ください。
評価・お礼
みゆまる さん
色々勉強になりました。
有難うございました。
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