対象:独立開業
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 2件
60歳すぎからの飲食店開業の件
- (
- 5.0
- )
「飲食業界」は、”相応な準備”をすれば誰でもが気軽に参入できる業界である一方、淘汰が非常に激しい業界です。
1994年には85万店あった店舗数が、2005年では73万店と”12万店”近くが消え、市場規模も97年の29兆円をピークに、06年には24兆3500億円にまで”縮小”しています。
しかしその一方で、たとえば06年だけに限って見ても、全国の”新興市場”に上場した外食企業は「11社(2000年以降では44社)」もあり、確実に上場をする、M&Aによって業容拡大をする外食企業もあることも事実です。
つまり外食業界では、成功するための「確かな手法」を有する者と、場当たり的な経営をする者との“格差”が明確になってきています。
評価・お礼
はむたろう さん
具体的な数字で説明していただき非常に助かりました
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
私の父親が定年退職を期に飲食店経営をしたいといっています。
特に大金もないため数百万程度で経営をはじめようと考えているようなのですが・・
私(息子)も以前飲食関係で働いていましたが、それは大変… [続きを読む]
はむたろうさん (茨城県/33歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A