対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
回答数: 3件
竹波 哲司
Webプロデューサー
-
わかりやすさとビットレートのバランスが大事です
バンブーウエイブの岡崎です。
リッチコンテンツを利用される際に気をつけていただきたいポイントは
わかりやすさとビットレートのバランスです。
とくに、ユーザーの方の接続環境、マシンスペックに配慮が必要です。
動画の画像・わかりやすさを追求→
ファイルサイズが大きくなる→
ダウンロードに時間がかかる→
ユーザー利便性が低下→
結果として”あまり見られることの無いコンテンツ”というになります。
商品の説明にとの事ですが、
まずは、リッチコンテンツとすることで効果のある部分だけを
動画にするようにしたほうがいいかと思います。
接続環境、PCスペックは向上していますが、動画の場合、ユーザーは情報を受動的に聞きとめる必要がでてきますので、再生時間が長いものになってきますと、最後まで見てもらえないことにもつながります。
運用に負荷はかかってきますが、
・低ビットレート、高ビットレートの2バージョンを作る
・動画の途中のサムネイルもアップする
などで、ユーザー利便性は多少改善できます。
また、ダウンロードの時間は、サーバーの回線、スペック等にもよりますので、
システム周りの配慮で解消できる部分もあります。
■まとめますと
・わかりやすく端的に
・動画にする必要のある部分だけ
・わかりやすさとダウンロード速度を考えてビットレートを決定する
・飽きられない長さのムービーにする
・音声をOFFとしても動きを見ていてそれなりに理解できる
ということがあげられるかと思います。
細かな部分まで配慮してこそ、効果的にリッチコンテンツを使いこなせるかと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
商品紹介を、動画と音声を使ったリッチコンテンツでお客様に見ていただきたいと思っています。快適に最後まで視聴していただくための、コンテンツ制作時のポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A