対象:インテリアコーディネート
個性的な壁紙をアクセントに使うのもお洒落です
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。
大柄や色のトーンが強い壁紙は、他のアイテム(家具やカーテン、照明など)とのコーディネートの難易度が高くなるため、ついシンプルなコーディネートになりがちですが、私はよく効果的に使うことをお勧めしています。 ファッションのコーディネートと似ているところがあるかもしれません。 上質でシンプルなジャケットのインナーに合せるお洒落な柄のシャツやスカーフを考えるように、壁紙も個性的な柄をアクセントにコーディネートするのもお洒落だと思います。 写真は大柄の壁紙をアクセントに、エレガント×モダンな雰囲気をデザインしたダイニングです。 個性的なコーディネートをぜひ楽しんでください。
回答専門家
- 酒井 正人
- ( 東京都 / 建築家 )
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
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この回答の相談
寝室とリビングの壁紙を張り替えることになり、カタログを見て選んでいます。外国の部屋のようなはっきりした色や柄に惹かれるのですが、個性的な壁紙は、長い目で見たら避けたほうが無難でしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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