対象:不動産売買
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安いのは人気がないということ
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市街化調整区域は、概ね10年は市街化を”調整”されています。というのは線引きの見直しが10年毎になっているからです。
調整地域は建築物が建てられないこともあり、主に資材置き場としての用途しか考えられません。
汎用性がない分安い金額設定なのでしょう。
そういう意味では、将来の売却時の問題は何といっても、上記の通り制限があり、人気がない→安い→売れにくい、ということです。事業用で検討ということであれば、費用対効果を充分考えて決断下さい。
ただ、近くまで市街化の波が来ていることを考えれば、先行投資的な購入も考えられます。また、沿道サービス業としての建築であれば可能な地域なのかもしれませんので、再度確認してください。
評価・お礼
martin さん
高下さま
ご回答いただきまして、誠にありがとうございます。
購入予定地は、茨城県つくば市という開発がどんどん進んでいる地域ですので、将来性はあるのではないかと思っております。
調整区域は、10年ごとに線引きの見直しが行われているということは、場所によっては、将来的に市街化区域になる可能性もあるということですね。
費用対効果を考え、充分検討します。
ありがとうございました。
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この回答の相談
170坪ほどの事業用地の購入を計画しています。
一つ気になる点があり、それは、調整区域のせいかやけに土地の値段が安いことです。坪20万円ですが、100メートルも離れていない市街化区域では… [続きを読む]
martinさん (茨城県/27歳/男性)
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