対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
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まずは保険に入れるかどうかのご確認を
nonkimono様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
ご年齢からして、まず健康状態をチェックされることをお勧めします。つまり「新しく保険に入れるかどうか」のご判断です。
まずここがはっきりしないと新しいものを検討するか、今契約しているものをうまく生かすかの判断ができません。いくらいい見直し案ができても入れなければ意味がありません。
健康診断、人間ドック結果、過去5年以内の病気の有無等をご確認下さい。
保険に入れる入れないにかかわらず、見直しに関しては「いいものは残し、改善できるものは改善する」形をお勧めします。
転換については、ご主人様が新しい保険に入れないような健康状態であり、既存のものを生かしたほうがメリットがある場合以外はあまり活用することはお勧めしません。転換によって目先の保険料は安くなりますが、最終的な受取額は減ってしまう可能性があるからです。
保険料を安くしたいのであれば、保険料が他社比安い保険会社の商品をいくつか組み合わせるといいです。解約返戻金を活用するとなお安くなります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人の生命保険についてお伺いします。18年ほど入っている大手生保会社の保険を前回見直した時、「転換」で次の保険に入りました。これを他社の保険に変えるとすると、解約金が100数十万しか戻りません。幸い… [続きを読む]
nonkimonoさん (滋賀県/46歳/女性)
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