対象:人材育成
回答数: 5件
回答数: 9件
回答数: 10件
鴫原 弘子
経営コンサルタント
-
●体験を生かす事。嘘は必用在りません!
こんにちは、しぎはらです。
「摂食障害」は、98年から急増しているという
先進国、特有の病でもありますよね。
特に、20代の女性は、潜在的な「痩せ願望」から
「摂食障害」を起こす可能性を孕んだ方が多いように思います。
患者の立場から、治癒を助ける立場につくという事は
自身が、体験したからこそ
患者さんの気持ちを深く察する事が出来
藍さんの体験もいきてくるのではないでしょうか?
「その道プロ」といわれる人達は
「自身が本当に困った→体験の中から学んだ→
だからこそ伝えたい・解決したい」
という思いがあるからこそ、
体験が原動力となり、ご活躍されている方がたくさんいます。
ですから藍さんが「摂食障害」を患い、就職活動が遅れた事は
決して、マイナスではないと思うのです。
●大切な事は
【マイナスをプラスに転じる】という
ポジティブな明るさと、賢さです。
「患者さんにじかに触れられる病院に就職する」
という事は
むしろ、プラスに転じる可能性が高いと思うのです。
そのためにも
「摂食障害」を経験し、そこから何を感じ・学び
その経験を今後の仕事にどのように生かしていくかを
考え・整理してみることが大切です。
私見ですが、私が藍さんの立場だったら
「この経験を生かして(摂食障害)の患者さんの
回復の為に、お役にに立ちたい!」
という事を、就職の面接でアピールすると思います。
どうぞ、貴重な体験を無駄にせず
藍さんの助けを待っている、たくさんの患者さんがいる事を信じて
力強い一歩を、踏み出してくださいね!
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A