対象:インプラント・歯科口腔外科
顎関節症について
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こんにちは。千葉県松戸市むつみデンタルクリニックの倉田です。
顎関節は左右の関節が連動して動く関節であるため、反対側の関節にも問題が出るということは度々起こります。
今入れているマウスピースが「右側の動きを良くするもの」である場合、反対側に問題が出ているのであれば調整や装着の制限が必要なこともありますので、一度かかりつけの口腔外科で診てもらうといいでしょう。
腰や肩、背中、首、顎は全て連動しているため、顎関節症が悪化することで他の部位にも問題が生じることもありますし、また逆に他の部位に問題が生じていたために顎関節に症状が出ることもあります。
早めに診てもらうといいでしょう。お大事になさってください。
評価・お礼
ぱーる さん
2013/12/18 11:38
ご回答ありがとうございました!
主治医に診て頂いたところ、特に検査するわけでもなく触診するわけでもなく、私が言う症状だけ聞いてマウスピースの高さ調節をして下さいました。
それで、調節して頂いたマウスピースをはめて寝たら、頬骨の下の筋肉や側頭筋がダルくなりました…。
側頭筋が引っ張られるような感覚もありました。
このままこの主治医に任せてて大丈夫なのか不安になってます…。
回答専門家
- 倉田 友宏
- ( 長野県 / 歯科医師 )
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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