対象:転職・就職
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転職理由
どんなところに再就職したいか
どんなミスか、
など状況によって軸に据える理由は変わってきます。
エージェントに登録いただければ
アドバイザーが詳しくお話をうかがって
いちばんすっきり話せるようなアドバイスをしますので
ご検討くださいね。
さてご質問の答えですが
いづれにしてもわたしは嘘をつくことはおすすめしません。
嘘をついたり借り物のきれいな理由をしゃべっても
結局自分のコトバになってないことが多く、
面接官につっこまれて露呈したり
面接そのものに恐怖を覚え、萎縮したり
嘘を話すことによるストレスの悪影響のほうが大きいからです。
若い人の特権は未熟うえ、
失敗しても素直に反省すれば、まだやり直しが容易なことです。
いいですね、うらやましい。
ここは素直で前向きな気持ちをぶつけていきましょうよ。
とはいえ、お化粧は必要です。
なにも考えずに
失敗した、やり直したい、ではだめです。
余計なことは言わずに、必要なことを
できるだけ一貫した筋が通った状態で話せるようにするように
整理しておくことは必要です。
企業が重視するのは
同じ失敗を繰り返さないという意思や学習効果と
成長したいという意欲だということです。
だから転職応募者に対しては
逃げてないか、とかすぐ辞めてしまわないのか、
を非常に懸念します。
ということで
同じ仕事での再就職を目指すならある程度
ミスを認め、もう一度出直したいと正直にお願いする
違う仕事に変わるなら
辞めた仕事と希望する仕事の違いをみつけて
それをやりたいこと=転職理由の軸にすえ
出直したい!とし、3ヶ月で辞めたことは謙虚に反省する。
キャリアアップということに気負いすぎて
辞めた会社でもできそうなことを話してしまったり
「卒業した」というような言い方は
決してしないほうがいいですよ。
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