対象:離婚問題
回答数: 3件
回答数: 1件
回答数: 2件
ご相談について。
nyankowanko様、初めまして。
北海道、旭川市で行政書士をしている小林と申します。
収入の減少、再婚による扶養すべき家族の増加など、養育費を取決めした時と、現在では事情が変わっていますので、養育費の負担額について減額を申し出るだけの理由はあると思います。
相手方に減額を申し出て話し合ってみてはどうでしょうか?
話し合いで合意に至らないような場合は、家庭裁判所に養育費の減額調停を申し立てて話し合ったらよいと思います。
調停での話し合いが合意に至らないときは、審判に移行し裁判官に審判を出してもらうことになります。
扶養すべき対象が前妻との子供のほかに、あなたと小さなお子さんの分増えていますので、減額が認められる可能性は高いと思います。
一度最寄りの家裁に手続き相談に行ってみてはどうでしょうか?
裁判所HP>養育費請求調停
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_07/index.html
回答専門家
- 小林 政浩
- ( 北海道 / 行政書士 )
- 小林行政書士事務所
離婚協議書・内容証明などの書面作成はプロにお任せ下さい。
当事務所では、書面作成の際は必ず依頼者に文面の内容を確認いただきながら書面を完成させます。依頼人不在のまま書面が完成するようなことはありません。依頼人の思いを最大限に込めた最高の文書を作成いたします。書面の作成はプロにお任せ下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人は前妻との間の子供に養育費を4万円と自分が亡くなったときの生命保険を毎月5,000円ずつかけて支払っています。
その主人ですが、2年数か月前にうつ病になり、現在も仕事を… [続きを読む]
nyankowankoさん (大分県/39歳/女性)
このQ&Aに類似したQ&A