対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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土面 歩史
ファイナンシャルプランナー
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保障額の根拠を明確にすべきだと考えます
初めまして、ファイナンシャルプランナーの土面(ひじつら)と申します、よろしくお願いいたします。
この度はご結婚おめでとうございます!
ご質問内容について、感じたことを記載させていただきます。
まず1の保険ですが、葬儀費用目的であれば、貯蓄で対応はできませんでしょうか?
次に2の保険ですが、低解約期間終了後に返戻率が上がるとはいえ、年利回りはせいぜい0.7%程度だと思うのですが、この辺りはご確認済みでしょうか?他の金融商品はご検討済みでしょうか?保険商品だけが、インフレリスクに対応しているわけではありませんのであしからず。
3と4の医療保険についてですが、入院日額1万円の根拠は明確なのでしょうか?鶏白湯様が万が一、怪我やご病気になられ、入院された時に1日1万円ないと本当にお困りになるということでしょうか?
保障金額のご確認がもし、まだということでしたら、何にいくら困るのかを一つずつご確認していくことが大切だと考えます。
5についてですが、がん保障を一時金で受け取れるこのタイプの保険には賛成です。
これら全てご加入されるとなると、月払い保険料がご主人様だけで3万円程度となります。奥様の保険、お子様の保険も考えた場合、率直な感想として、将来の家計が保険に偏ってしまわないか、という点において気がかりです。
保険はあくまで保険です。ですので、鶏白湯様がどのようなライフプランをお考えなのかが最も重要で、そのライフプランをリスクヘッジしてくれる保険をご検討すべきではないかと考えます。
最後に末長いお幸せを心より祈念いたします。
fp-hijitsura 代表 土面 歩史
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この回答の相談
28歳男 18~19万、今月結婚し子供は1~2年後から考える。妻31歳。同じ会社違う部署18~19万
現在保険の見直しをFPさんにしてもらっていて大体決まってきました。
1、死亡保… [続きを読む]
鶏白湯さん (千葉県/28歳/男性)
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