３世帯住宅について

はじめまして、渋谷区の角倉剛建築設計事務所ともうします。

先月末に、お祖母さん・お母さんと若夫婦の多世帯住宅が台東区に完成したところです。
密集地の２２．７坪(4.13×18.1)の細長い土地に、３８坪の3階建ての計画です。
建物の形状を工夫することで、1階にある親世帯も明るく風通しが良い部屋としました。
解体・地盤改良・設計料・建設費で、４０００万円を目標にしてスタートしたプロジェクトです。

法的な規制により、耐火の鉄骨造となったため、少し割高の建築計画でした。

3階を賃貸対応も可とするためには、設計面での工夫が必要かと思いますので、
是非、設計事務所で計画を進めることをお勧めいたします。
また、私でよろしければ、対応をいたしますので、まずはご一報いただければ幸いです。

まだホームページにはアップしていませんが、上記の台東区の住宅の写真を2枚添付いたします。
1枚目は1階の親世帯から、2階の子世帯のリビングを見ている写真です。
2枚は2階の子世帯から、３階のテラス方向を見ている写真です。

また、今週末の金曜日、朝4時半 (大変早い時間ですが)に、
テレビ朝日「渡辺篤史の建もの探訪」で、
設計しました「戸越公園の家」が、「東京都品川区・朱牟田邸」として紹介されます。
私の設計事例として、ご覧いただければ幸いです。
→http://www.smkr.jp/index.html?page=works&id=shimoshinmei

どうぞよろしくお願いいたします。

角倉剛/角倉剛建築設計事務所

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