まずは、ご自分の感覚・気持ちを明確にしましょう。

回答ありがとうございました。誰にも相談できず、また、こちらに投稿してからも、このような質問をしてしまってよかったのか、とずっと悩んでいましたが、真剣にお答えいただきほっといたしました。
特に、「奥様を愛している」という言葉に、非常に救われる思いです。私は、夫にとってただの性欲解消の存在なのか、自分の居る意味ってなんだろうとか、私としておかなければ、外に出て変質者になるのだろうか、とか、いろいろ思いめぐらしていました。しかし、さほどおしゃべりでもない夫が、私を愛してくれているからこそ、こういうふうにせまってきているのだと、思うだけでも、夫を見る目が変えられるようになってきました。
そうなると、不思議と、露骨な表現も少し頻度が収まったように感じています。
また、男性は絶倫なことが自慢なのだとはあまり考えていなかったので、驚きました。理解しがたいですが、そういうものなのだ、と思っておきます。
理論は、夫にはそれなりに伝えてきたつもりだったので、これからは感覚的にわかってもらえるように、工夫します。
補足の方法は、ちょっとショックな内容だったのですが、私はそういうのに頼りたくありませんし、お話のとおり、ますますそんな夫を軽蔑することになりかねないです。
そういうことをするぐらいであれば、私は夫と触れ合うほうを選びます。

家に夫と二人きりになるのも嫌になりはじめていたころだったので、アドバイスいただいて本当に良かったです。
ふざけているのでは？と思われて回答いただけないかとも思っていましたので、誠実にお答えいただき、ほんとうに感謝しております。
夫への気持ちの危機を救っていただき、ありがとうございました。

ko-hi-hahottoさん、中村はるみです。
評価してくださって嬉しいです。
ありがとうございます。感謝いたします。

確かに、この課題は“誰にも相談できない課題”ですね。
男女の心理は異なるのです(o^-')b

ですから、夫の求愛行動を、《夫にとってただの性欲解消の存在》と妻が受け取ってしまい、ご自分の存在価値を疑ってしまうことが生じます。
これは、この課題だけではなく、全ての男女の行き違いは自分の存在価値を否定されていると受け取ることから始まります。

そして大切なことは、ご主人が《ko-hi-hahottoさんのご主人への応対》を《ご主人の存在価値を否定している》と受け取らないことが重要です。

つまり、ko-hi-hahottoさんが愛していると言葉と態度で伝えることがこの対応のポイントです。
これはご主人の存在価値を認めていると伝えることです。
そうすると、ご主人の求愛行動が穏やかな方向へ変化します。

「そういうことをするぐらいであれば、私は夫と触れ合うほうを選びます」と言葉を聞いて安心しました。

ko-hi-hahottoさんの夫への愛情があれば、大丈夫です。p(^_^)q がんばって　
不器用なご主人を理解できるのはko-hi-hahottoさんだけです。
お幸せにお暮らしください。

クオリティ・オブ・ライフ研究所代表　夫婦間コミュニケーター中村はるみ
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