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対象：マッサージ・手技療法
山下 克敏
カイロプラクター
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骨折はおかしいですね。
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こんにちは。
お話からすると、鎖骨と肩甲骨の間にある肩鎖関節を痛めているか、腱板損傷のどちらかの可能性が高いと思われます。
CTを見ただけでは本当の原因はわからないでしょう。
肩峰が削れてなくなるなど学生ではあり得ません。炎症などがあると骨が見えにくくなることもあるので削れてるように見えてるのかもしれませんね。
治すにはある程度休息とその間に治療することが必要でしょう。
状態によっては早く治りますが、まずは本当の原因をしっかり見極めなくては何とも言えないところです。
補足
少し遠いですが、よろしければお越しください。
大学でカイロプラクティック学士を取得した、正規のカイロプラクティックです。
ご参考に。
箕面カイロプラクティック
http://minoh-chiro.com
評価・お礼
tama78 さん
2011/07/22 09:17
お返事ありがとうございます。
腱板を痛めているのは、確実かと思います。
多分、痛めた原因は、吊り輪での十字だと思います。
器械体操ですので、いろいろなところを痛めます。
学生とはいえ、本格的な学校です。
コバチやコールマンなどの技ができる子供たちのいる学校ですので。。。
去年も手首の突起骨折で手術をしましたので。。。心配ばかりです。
本人の希望もあり続けさせてあげたいので質問致しました。
現在は、痛みはなくなってきているみたいです。休養が焦りに変わらないよう工夫できればいいなと感じています。
山下 克敏
2011/07/22 23:01
運動による損傷は治りにくいですが、もし腱板の損傷であれば腱板自体に起こっている硬結を取り除いて、腱板のかかっている負担をバランスをとることによって減らしていくことが重要です。
吊り輪の動きでしたら腱板に対して三角筋や僧帽筋の微妙な筋力低下と棘下筋や大・小円筋といった筋肉との拮抗的なバランスそして、肩関節、肩甲骨の動きの改善などを治療します。
どうしても痛みを繰り返すようでしたらやはり一度治療をお勧めします。
ご子息のご健康を心よりお祈りしております。
では。
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