対象:住宅設計・構造
ライフスタイルに合わせたオール電化
現在の「オール電化」の電気の供給源は電力会社で、深夜電力を利用するのが安いことは既にご存知かと思います。本来の「オール電化」は太陽光などを利用した「自家発電」だと思いますが、設備投資費用がかかってしまい現段階では実用的でないと思われます。
私は職種柄、家にいることが多い高齢者の住宅に携わることが多く、エコキュートなどを導入されている方の話を聞くと「昼間の使用率が高いので光熱費も以前より上がった」という声をよく耳にします。
しかし、もねさんの家族構成からみると深夜電力割引を上手に利用されれば導入するメリットはあると思いますので、これからのライフスタイルに合わせたエネルギーの選択をされることをオススメいたします(^^)
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは。
現在賃貸マンションに夫、2人の子どもと住んでいます。
将来的に(5年以内ぐらい)家を購入したいと考えております。
(戸建て/マンションどちらかまだ決めていませ… [続きを読む]
もねさん (東京都/38歳/女性)
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