対象:住宅設計・構造
漆原 智
建築家
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間取りについて
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- 4.0
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sofurannblueさん。
こんにちは。漆原と申します。
限られた敷地の中での、間取りは苦労しますよね。
家相学は、中国の気候に合わせて体系づけられた統計学によるものです。
表鬼門にかまどがあると、冬の風でかまどの煙が家の中に、
充満してしまうからダメだよ。
というような先人の知恵の伝承も含まれています。
現代のように設備機器や換気設備が発達した状況では、
そこまで厳密に気にされなくてもよろしいかと思いますよ。
家づくりは楽しくなければいけません。
イライラしては、もったいないですね。
風水では、家の中の気を回すことや、色使いで、お困りの部分を解消できます。
これも、生活するために必要な、日の光や風の流れを考えてのことです。
ですので、家相ばかり気になさらず、色や物で解消できると考えて、
楽しい家づくりをされることを願っています。
それから、設計士さんも色々考えて、あなたに良いと思われるプランを考えてくれているでしょうから、よくお打ち合わせをされてください。
参考になれば幸いです。
評価・お礼
sipre&kofre さん
2010/10/12 08:41
ありがとうございます。
せっかく建てる我が家、楽しく考えていきたいです。
間取りは昨日決まったのですが、
今までの考えてきたものが混ざっていいものに仕上がりました。
設計士さんも使い勝手や法律上の問題など考えてくださりいい形にしてくださってよかったと思います。
これから、壁の色など内部を決めていくのでそういうもので解消するようにしていこうと思います。
(現在のポイント:-pt)
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