水土 はなん
しつけインストラクター
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ストレスケアの視点から考えると…
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はじめまして。
HANAnの水土はなんと申します(^^)
アニマルコミュニケーションという、
いわゆる「ペットの声や思いを飼い主さんにお伝えする」ことがお仕事です。
アニマルコミュニケーションを用いることで
人とペットとの意思疎通を通して問題行動の軽減や解消、
また、より深い関係を築いていただけます。
文章を拝読した限り…というレベルですが、
ラブラドール君は、
心に満たされない思いを抱えているような印象を受けます。
「もっと!」という要求が伝わってくるのです。
もっとしてほしいこと…を一般レベルで考えると、
お散歩や引っ張りっこなどの飼い主さんとのあそび、
ほめられる回数や時間が少ないと、これも
「『もっと』ほめてほしい」という意味で当てはまるかもしれません。
彼は本当は言えばわかる子だと思います。
それが証拠に「トイレしつけはほぼ出来ていた」とのこと。
そして、6ヶ月過ぎた頃から問題行動が出てきたということ。
4~5ヶ月くらいまでは心身ともに「お子ちゃま」な時期ですから、
飼い主さんに言われたことはちゃんと守ります。
飼い主さんも、わんちゃんがおうちに着たばかりの時期なので、
嬉しくて、ちょっとでもいうことを聞いてくれればとってもほめます。
しかし自我の確立とともに人間とワンコくんとの思いにギャップが生まれるのは
人対犬でなく、人対人でも同じこと。
いわゆる人間で言うところの反抗期です。
ちなみに、ドッグフードの好き嫌いが出始めるのも生後6ヶ月くらいからです。
アニマルコミュニケーター的見地から発言すると、
彼の心のわだかまりを知り、それを解消することが出来れば
トイレも上手に出来る様子が感じ取れます。
彼から感じるのは
「ボクのこと、もっとわかってほしい!」
この思い、ただ一点な感じです。
評価・お礼
karen さん
噛み癖がひどくなってきた6カ月ぐらいから叱られることが増えていたかもしれません。もう少し犬の気持ちも考えてやりたいと思います。
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