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- 佐々木 保幸
- 税理士法人 洛 代表
- 京都府
- 税理士
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075-751-6767
まず、第一に利用している銀行がどのようなセキュリティー対策を採用しているのか確認すること。パソコンのキーボードの入力履歴からパスワードを読み取られないようにする「ソフトウェアーキーボード」、パスワードを使い捨てにする「ワンタイムパスワード」など。
預金残高や入出金の履歴をこまめに確認することも大切です。
パスワードを盗み取るソフトをメールなどで送り付けられることもあります。心当たりのない添付メールやフリーソフトはむやみに開かない慎重さは必要です。
また、利用している銀行のホームページを「お気に入り」に登録してアクセスするのも有効です。銀行を装ったメールなどでニセのホームページに誘導し、パスワードを盗むフィッシングの防止に役立つでしょう。
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このコラムの執筆専門家
- 佐々木 保幸
- （京都府 / 税理士）
- 税理士法人 洛 代表
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