おなかが痛い、人間関係がうまくいかなくて気持ちが沈む、プレゼンテーションを成功させたい。
そんなとき速攻で気持ちが明るくなり、前向きな姿勢になれる方法の一つにタッピングがあります。
やりたいことがいざとなるとできなくなるのは、体の中のエネルギーが、ネガティブな思考でブロックされるから。
だから、鍼灸のツボを刺激し、肯定的な言葉を繰り返して、エネルギーの流れをよくする。
これが、タッピングの基本的な考え方です。
やり方は、
ネガティブな感情を想起し、エネルギーがブロックされた状態を作る。
タッピングを行いながら、肯定的な言葉がけを行う。
タッピングが終わったら、エネルギーの流れをよくする水をたっぷり飲む。
時間にすれば、5分程度で、症状にあわせて、サイクルを繰り返します。
アメリカでは、タッピングの効果が、科学的に実証されていないことから、前面否定する人が、たくさんいます。
言葉がけのしかたやタッピングの途中で、予想しなかった感情が浮上したとき、どう対処するか等も含め、懐疑的になる人がいるのは、もっともなことだと思います。
それでも、道理にかなっていれば、使えるものは使えばいいというのが、私の方針なので、今回は、こちらのビデオをお薦めします。http://tappingplay.com/
最初のページのビデオをクリックすると、子供向けに作られたタッピングプレイ
の様子が見られます。
歌の内容は、自分を丸ごと受け入れ、愛すること。
不完全な自分を100%受け入れ、あるがままの自分を愛することができる人は、苦しみや痛みから解放されます。
ためしに、一緒になって、歌ってみませんか。
きっと、気持ちが軽くなりますよ。
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