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閲覧数順 2024年04月25日更新

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他者理解力を上げるためには?

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エム・アイ・アソシエイツ
前職の同僚であり、現在も同志である山田智大さんのコラムです。
http://www.mia.co.jp/business-columns/column_157.html

本当の他者理解のためにできることは、実は自己理解なのではないでしょうか。
他者のことを完全に理解することはできませんが、自己理解を進めれば他者を色眼鏡で判断することは少なくできます。このことが、本当の意味での他者理解につながるのではと考えます。

優れたリーダーになるために、まず己を知ることからはじめてみませんか。


まさに同感。
私もいつもコラムに書いていますが、他者を知るには、
まずは自己理解が何より大切です。

相手と向かい合ったときに自分の中に沸き起こる感情や思考などに
自分で目を向けない限りは、相手は見えてこないと私も思います。

クライアントさんと向かい合うとき、いつも冷静に自分の感情とも
向き合っている感覚があります。

あまりにも同調してしまうと、
思わず手を差し伸べそうになってしまうし、
過去のトラウマなどを思い出してしまって
思わず相手から目をそらしてしまいそうになるとき、
色々な感覚が自分の中にも沸き起こります。

そしてそれは訓練によってある程度は抑えられますが、
私も人間であり、日々、いろいろな変化があります。
どうしても沸き起こるものを止められないときも
あるかも知れません。

でも、少しでもクライアントの皆様の心を理解したいと思って
日々、自分の心と向かい合い、鍛錬する必要があるのです。

皆さんも日常生活の中で、相手のことを知りたい、理解したい、
受け容れたいと感じるときは、まず自分のことを知ることが
何よりも大事だということです。

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最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー

ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。

カテゴリ 「エム・アイ・アソシエイツ」のコラム