ホテルコンドとバケーションレンタル - その2 - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

岡村智恵美
ハワイ州公認不動産販売員
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

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楯岡 悟朗
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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ホテルコンドとバケーションレンタル - その2

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ハワイ不動産 購入に際して

ハワイはリゾート地という土地柄、ホテルコンド(コンドテル)と呼ばれるコンドミニアムとホテルがミックスされた不動産物件があり、以下の物件がこれに当たります。

1.アラモアナホテルコンド

2.ルアナアットワイキキ

3.ワイキキショア

4.ザ・バンブー

5.パシフィックモナークホテル

6.ワイキキバニヤン

7.ワイキキサンセット

等々。

これは、オーナーが使用しない間、ホテルに自分のユニットを預け、ゲストに貸し出して賃貸収入を得るというホテルレンタルプログラムに参加するシステムです。

その他、オーナーがホテルレンタルプログラムに参加せず、ホテル以外のレンタル管理会社に運営を委託して短期(バケレン)・長期に貸し出すとか、オーナーが年間を通じて別荘として利用するだけで他者に貸し出さない場合もあります(アラモアナホテルはオーナーの年間使用は不可)。


ホテルレンタルプログラムは、ホテルによって規定が異なり、賃貸収入の分配方法も様々です。

例えば、ワイキキバニヤンは総収入をプールし、オペレーション費用(清掃代などの運営経費)を差し引いて分配されます。角部屋など室内面積の広いユニットやユニットの階層によって収入は異なりますが、同じ階であれば山側でも海側でも同じ収入分配になります。ご自身のユニットがホテルゲストに使用されなくても、収入が確保されます。

また、アラモアナホテルのように、ホテル側とオーナー側が収入を50/50で折半するところもあります。

トランプタワーワイキキでは、オーナーは、各ユニットの単独収入から経費を差し引いた後に賃料収入を得ますが、その分配率にはオプション1とオプション2があり、オーナーがどちらの分配率にするか選択することが出来ます。

不動産の所有に伴う維持費(主に管理費、光熱費、固定資産税)や収入に伴うGET(消費税)TAT(宿泊税)、ハワイ州税、IRS(連邦税)などを全て差し引くとネット収入となります。

正直なところ、100%投資目的でキャッシュフローや高利回りを期待するならハワイの不動産投資は「おいしい投資」とは言えないようです。しかし、年間を通じて温暖な気候、大きな災害がなく、全米第四位という安全なリゾート地ハワイでの滞在や暮らしを楽しみながら、なお且つ維持費や税金を持ち出すことなくハワイに不動産を所有することでご満足いただけるのであれば、ハワイの不動産購入はそれなりに有意義なことではないでしょうか。

ハワイの不動産は「インカムゲイン」でなく、「キャピタルゲイン」が主流であることを理解し、なぜハワイに不動産を所有したいのか目的を明確にすることで、投資の方向がみえてくるのではないでしょうか。

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