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自分に合った環境を選ぶ(3) 働くなら大手かベンチャーか

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「働く」を応援するシリーズⅣ 
  自分に合った環境を選ぶ(3)
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ずっと書きたかったテーマのひとつ


就職する会社は
ベンチャー企業か大手企業か
どちらがいいのか


これって
インドを旅するかスイスを旅するかぐらい違う
フレンチを食べにいくかかラーメンを食べに行くかぐらい違う


でもどっちがいいかは
社会や周りが決める事でもなく
自分がどちらを選びたくて
どちらがあっているかだけなの


その違いをずっと伝えたいと思っていた


私は新卒で入社した会社が
30名ぐらいの会社で
当時東京支社を立ち上げるタイミングだったため
社長と入社1年目のピヨピヨの私で
二人で狭いツカサのウイークリーオフィスから東京支社立ち上げた
そして顧客はベンチャー企業に特化しての
新卒採用のコンサルティングを手掛けてきた


だからいつもいつも
『ベンチャー企業に入れば大手にはない
成長できるフィールドがあって・・・』
と営業トークを使ってきた


でもほんとにそうなんだろうか
という思いもどこかにあって
大手企業を知らないのにベンチャーがいいなんて
ほんとに言えるのだろうかと思っていた


だから大手企業で働いてその仕組みを知ってみたいと
思いが消えなくなった
それから運よく業界ではトップの
リクルートエージェントに転職できた


そこで
リクルートの仕組みも学べた
大手企業の大規模な採用PJにも関わり
クライアントを通しても大手企業の体制や仕組みについて学べた


その上で
今、ベンチャーにも大手にも
どちらにも属さずに
俯瞰して見れる立場になって思うのは
ベンチャーがあっている人も
大手企業があってる人もいるということ



それを世間の目や表面的な情報にとらわれず
ちゃんと見極めていけるかが重要なの



大手企業は
大きな仕組みや膨大なデータや情報が整っている
その仕組みや情報を使いこなせるタイプの人が合っている

言い換えると
大枠が決まっている中で
その中で出来る限りの最大限のパフォーマンスを出せる人が向いているの


それは
覚える事が決まっている受験勉強と似ていて
受験勉強って教科書という大枠を全部網羅すれば
ある程度の点数が取れて東大は無理でも国立大学ぐらいは入れる


大手企業では、
目標数字やプロセス指標が明確だから
そのゴールに向かっていかに周りのノウハウを参考にして
社内にあるデータを活用して結果をだすかなの


だから大手企業が学歴の高い人を
採用をしているのは正しくて
示されたゴールに対してそこにいかに効率的にたどり着くか
いかに正攻法を活用するかにおいては
学歴の高い、字頭のよい人の方が結果を残せるから



一方で
ベンチャー企業は
仕組みから作り上げていかなければいけない
それで山ほど競合がいるから
周りと違うやり方を考え出さなければいけない
だからアイデアや発想力が求められるし
ツールや情報自体を獲得してくるところから始めなければいけない

そのヒントとなる情報はどこにあるかわからないから
常に周りにアンテナを張り巡らせて
人との出会いやちょっとした感動からも仕事の方向性が見えたりする
だから仕事とプライベートも区切りがつきにくいし
仕事もプライベートと同じように楽しめる可能性を秘めている


ゴールや方向性から決めていけるから
とんでもないところにゴールを設定してもいいの


だから正攻法で進むような優等生には
合わないし
ゴールが見えないからこそ楽しめて
進んでいくうちにやっぱりここをゴールにしようと
自分自身も進む方向もどんどん変えていける人が合っている


大事なのは
その大手とベンチャーの特質が
自分のタイプと合うかどうかなの



きれいな空気の中で優雅に旅したい人が
インドを旅したらとんでもないことになるし
ラーメン食べるつもるがふらりとフレンチの店に入ったら
痛い目に合ってしまう
でももしかしたら時期によっては
年齢によってはインドを旅する時期があり
スイスを旅する時期もあるかもしれない


一生の中で大手企業に在籍する方がいい時期もあれば
ベンチャー企業に転職する方がいい時期もあるかもしれない

転職には
そこに『経験』という重いものが掛け算になってくるから
思うようにはいかないこともあるけど


でも大切なのは
今の自分がどんな自分で
何を得たいのかを知る事


大手企業を選ぶもベンチャー企業を選ぶも
優劣はなく
自分に合ったものを選べばいいだけ



それって簡単なようで難しいはず


最近とても思うのだけど
自分が今何を食べたいか
どこを旅したいのか
分からない人が多いのではないかなと


同僚とランチを一緒するから
いつも合わせていて
友人たちと旅するからみんなについていって
そうやって生活をしてきたら


自分が何を食べたいか
どこに行きたいか
何をしたいのか
分からなくなってしまう



自分が大手に合うのか
ベンチャーにあうのか
それを知るのは


自分でその日食べるご飯を何にするのか
そういう些細なことを毎日毎日選んでいくことの積み重ね
小さな決断において
自分と向き合っていく事によって
大きな決断の時に自分が見えてくるはず


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