- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
何でだろうな〜と深堀してみると、私はあまり自分自身に表裏がなく
非常に自己開示が得意だからです。
自分にあまり自信がないこともあり
「他人によく見せよう」という意識があまり働かず、
等身大の自分自身で面接に望むからかも知れません。
これがBestとはいえませんが、自分自身に偽ると
かならず面接では面接官に見抜かれます。
どんな質問を受けても等身大の自分であれば、
「軸」がぶれないのです。
よく見せようとしたとたん、自分の軸がぶれるので、
そこを面接で突かれます。
とにかく自分自身を理解すること、どんな角度の質問がきても、
自分自身の動機や軸がぶれないこと、これは鉄則です。
まだそれに自信がない方は自己分析の掘り下げ方がまだまだ足りない。
面接では、その方がどんな動機で仕事に取り組む方なのかを見ます。
それによってパフォーマンスが発揮される環境が見えるからです。
うそをつく必要はありません。
よく見せる必要もありません。
自分自身の動機、価値観、軸が明確になっていれば、
それにそって面接で対応するだけです。
シンプルですが、これが面接の極意。
あとは落ち着いて深呼吸して、焦らずプレゼンテーションすることです。
緊張してしまう方は落ち着いてお話する練習をしてくださいね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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