- 豊田 健一
- 一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
- 広報コンサルタント
対象:広報・PR・IR
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
昨日、人事採用の専門家とお話した
社内報を二誌お手伝いしているとのこと
「年々、社内報の形態が変わっていく」
とのこと。詳しく聞いてみると
初年度 週間のメールマガジンタイプ
それが、日刊のメルマガに
そして、いまは冊子タイプの季刊発行
「どうして形態が変わるのですか?」
「目的が変われば、社内報も変わる」
例えば、社内報、八ページ、月刊発行
このような形態、つまり「枠」にとらわれて
それを長年続けている、そんなケースがほとんどだと思う
形態が常に一緒であれば、読者も安心してページを開く
そのように思われてきた
でも、常に形が一緒でなくてもいいのかもしれない
社内報を道具として考え、
その道具を使う側の目的が変われば道具も変わってもいいのではないか
その方は言っていた
もっと柔軟に、発行目的によっては
形態を自由に変えてもいいのかもしれない
発行目的、
なんのために社内報を出しているのか
それがない企業は論外だけれど・・・
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