No.199 顧客の創出&ポジションYAMAHAの中国ブランド戦略 - 企業ブランド戦略 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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対象:ブランド戦略・ネーミング

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No.199 顧客の創出&ポジションYAMAHAの中国ブランド戦略

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ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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No.199 顧客の創出&ポジションを定着させるYAMAHAの中国ブランド戦略
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2012.01.09

 ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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【2012年1月25日(水)ブランディング勉強会】
『中国人向け販売員研修で劇的な結果を生む、
メイド・バイ・ジャパンの社員教育発想』
   〜世界ナンバーツーの売上を生んだ!中国人販売員教育の極意〜

・北京のショップを販売員教育で売上世界ナンバーツーまで大飛躍させ
・中国人向け研修を10年以上実施し、参加者数は2万4千人を超える
・中国市場で日系教育会社でナンバーワンの実績を持つ
レジャーサービス研究所所長・斉藤茂一氏をお迎えします。

斉藤氏はこれまで・・・
家電メーカー、アパレルメーカー、化粧品メーカー、イタリアンレストラン
ラーメン、旅行代理店、人材派遣会社、居酒屋チェーン
等の中国人スタッフ研修を行ってきました。

世界が注目し、世界で最も厳しい市場の中国で
売上げを上げることは至難の技。

日本の経営者だけでなく、中国の経営者もその難しさは
よく知っています。

その状況にあって、両国の経営者から注目されている
メイド・バイ・ジャパンの社員教育発想!

アプローチ方法や具体的なプログラムを公開。
そしてパネルディスカッションでは
中国市場で投資効果の高いタッチポイントの選定を
業界別にお伝えしたいと思います。

新年よりたくさんのお申し込みをいただいています。
お席がなくなるまでに是非!

日時:2012年1月25日(水)18:30〜20:30
場所:東京・恵比寿

⇒ http://www.id10.jp/seminar/120125
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みなさん、こんばんは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

早くも松の内が明けてしまいましたが、
新年あけましておめでとうございます。

2012年は、さらに内容を充実させられるよう、
編集局一同、精進してまいります。
どうか本年もご愛読のほど、何卒よろしくお願いいたします。

さて、2012年最初のブランディングニュース
『企業ブランド戦略の成功と秘密』は、YAMAHAブランドで有名な
楽器のトップメーカー・ヤマハを取り上げます。

日本においては、シェア・知名度ともナンバーワン楽器メーカーのヤマハ。
YAHAMAブランドはピアノを中心として世界的に認知されています。

その裏には、いずれ少子化により需要減が見込まれる日本の未来、
そして「音楽の本場=欧州」というイメージに対抗できるよう
早い時期から海外展開に向けた戦略を重視してきた経緯があります。

現在では、ピアノにおいても世界で2割以上のシェアをもつという
YAMAHAブランド。とくに中国での売上は目覚しく、毎年2ケタ台の
成長をつづけています。

今回は、中国におけるヤマハの事業展開を検証するとともに
顧客側、いわゆる富裕層の変化についても見ていきたいと思います。

ヤマハ
http://jp.yamaha.com/


*        *        *

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<本日の内容>
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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
顧客の創出&ポジションを定着させるYAMAHAの中国ブランド戦略

[2] 編集後記

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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
顧客の創出&ポジションを定着させるYAMAHAの中国ブランド戦略
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■ 顧客を生み、育てる「音楽教室」の存在感

YAMAHAと聞いて、まずイメージするのは「ピアノ」。
国内でも8割以上の人が
ピアノのトップメーカーとして認知しています。

その理由はさまざまですが、一つとして考えられるのは
「ヤマハ音楽教室」の存在です。

当初はピアノの購入者が上手に弾けるようにと
日本では各地で音楽教室事業を展開してきたヤマハ。
いまでも小さな子どもが音楽に触れ合う様子をCMで放映しています。

さて、この音楽教室はヤマハでも重要な事業であり、
中国においても都市部を中心に18カ所で「音楽教室」を開講。
5000人あまりの生徒がピアノを中心に音楽の技能を学んでいます。

この音楽教室は、
ピアノの購入者に向けたサービス事業という側面のほかに
新たな顧客を創出するという側面をもっています。

とくに中国では、近年の経済発展によって
いわゆる富裕層に仲間入りした国民が主な購入層。

しかし、こうした購入層はピアノに触れてきた機会は少なく、
YAMAHAがどんなに上質な製品を提供しても
それを使って生活を楽しむということを知らないのです。

そうした事から、ヤマハでは音楽教室を入口として
顧客を創出していく「教育的マーケティング」に着手。
これも売上を後押しする重要なポイントといえます。

詳細はこちらから。

→ http://www.id10.jp/brandingnews/120109

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