1年がアッという間に過ぎると感じる理由 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

菅原 茂夫
菅原茂夫税理士事務所 代表
東京都
税理士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月25日更新

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1年がアッという間に過ぎると感じる理由

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新年始まったばかりだというのにこんな話題

「アッという間に1年が過ぎてしまった」

と感じる人もいるだろう

何故だろうか?

これには諸説ある

良く言われるのは

「1年の重み」説

どういうことかというと

例えば5歳児と50歳の大人がいるとする

5歳児にとっての1年は人生の5分の1に相当する

これに対して、50歳の大人にとっての1年は人生の50分の1でしかない

なので、これまでの人生に占める1年の重みが異なるから

歳を重ねるほど1年の重みがなくなり、アッという間に1年が過ぎると感じるというもの

もう一つ、最近では

「新陳代謝」説というものがある

人間の細胞は新陳代謝を繰り返す

そして、この新陳代謝というものは歳を重ねるとともにそのサイクルが遅くなる

例えば20歳の若者が全身の新陳代謝を終えるのに1年かかるとする

これに対して50歳の大人の新陳代謝は1年半かかるとする

そうすると、

50歳の大人は、それまで1年で新陳代謝のサイクルが完了したものが1年半かかるようになるわけだから、体のサイクルと暦のサイクルが合わなくなってくる

自分の体の新陳代謝が1回転する間に世の中は1.5回転しているから

「あぁ、時が経つのは早いなぁ」

と感じるようになる

これも老化現象、ということか

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