内向的タイプの人の就職・転職 第3回 - キャリアの方向性 - 専門家プロファイル

上田 信一郎
株式会社ライフワーク 代表取締役
東京都
キャリアカウンセラー

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対象:キャリアプラン

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内向的タイプの人の就職・転職 第3回

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PART2 内向的タイプの適職発見

 好きなこと・やりたいこと、適性、能力 のすり合わせ①

まず好きなこと・やりたいことはありますか?
あればそれは何ですか?
なりたいものはありますか?
あればそれは何ですか?
適性試験はやったことがありますか?
あるとすればその結果はどうでしたか?
それで適職が見つかりましたか?

 好きなこと・やりたいこと、適性、能力 のすり合わせ②


文系・理系向きは、進学では確かにあるが職業の実態とはやや異なる。
私自身の体験
 中学時代から建築家になりたかったです。美術の時間でル・コルビジェなどの建築設計を好きな美術の一環としてみてきて、丹下健三などの建築に触れ興味を持ちました。しかし、高校へ進学し数学物理がまったくわからなくなり、理系の壁に当たりました。しかし、建築の意匠について興味があったため、大学進学を東京芸大美術学部の建築科を検討し予備校のデッサン科へ通いましたが、芸大の建築科は募集定員が少なく極めて難関であることを知り、結果として建築科進学を断念しました。しかし、その後職業の実態を知るようになり、住宅の建築設計なら経験を積めば何も大学の建築科に行かなくてもなれることや、建築設計の専門の世界は細分化していて、構造計算や意匠はそれぞれ専門分野が確立し、得意なことを活かす道があるということも知りました。建築設計=理系というのは、進学のあるプロセスでしかないということでした。

 好きなこと・やりたいこと、適性、能力 のすり合わせ③


理系・技術系向き、文系・事務系、文系・アート系などはありますが、職業選択・適職発見ではもっと柔軟に考える必要があります。
大学進学が一般化し大卒の意味が薄れてきました。
しかし、学歴社会は残っており、給与の差が当初あるのが普通。また業界・職種により、大卒でないと幹部になれないキャリアパスがあるのも事実。ただ大卒であれば平等であることはなく、大学差はあるでしょう。

 好きなこと・やりたいこと、適性、能力 のすり合わせ④

大学を出ても職人やサービスの現場労働に魅力を感ずるのは?
組織の分業体制での労働疎外(パーツ化された仕事を分業していても面白くない)。仕事の全体に関われないと面白くない。
大卒大工ー平成建設の人気。理系大学院卒も積極応募する大工職。
モノつくりの魅力。職人の魅力。

 好きなこと・やりたいこと、適性、能力 のすり合わせ⑤


サービス現場労働もやりがい感があります。
お客様に喜んでもらい「ありがとう」と言われるやりがい。
明らかに困っている人をサポートするやりがい。
サービスの現場は顧客と直に接するので、誠意が通じているかいないかがわかります。
サービスは専門的なものが良いでしょう。価値観が認められやすいからです。

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