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長期、割安投資で有名かつ資産を増大させたバフェット氏。
現在も投資している企業は、コカコーラをはじめアメリカン・エキスプレス、Ｐ＆Ｇ
アメリカを本社とする世界的な企業です。
なんと４６年で資産が５０００倍に。
年率換算すると年利約２０％で増えてきたことになります。
リーマンショックをはじめ様々な経済問題、景気があった中
年利２０％というパフォーマンスを上げていることは、本当に驚きです。
また、彼が現在８１歳であることも驚きです。
２０００年からのＩＴ企業の進出においても、「理解できないものには投資しない」と
投資をして来ず、最近になってＩＢＭに投資をしたことは、よく知られています。
「この理解できない」点に関していうと、日本企業の
言語の壁というものが想像以上に厚いように思います。
日本企業を日本の文化も含め、理解できるかどうかについては
非常に難しいと思うのです。
したがって、バフェット氏は 日本投資の魅力は薄れていないとするものの
実際に直接投資をする確率は低いのではないかと思います。
しかし、この景気局面、日本の復興局面において
バフェット氏が日本に少しでも投資するならば
日本をはじめ、日本投資を検討している世界各国にとって
心理的好材料になると思うのだが、、、、
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