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閲覧数順 2024年05月09日更新

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西オーストラリアのワイルドフラワーの力

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フラワーエッセンスの癒し

花や動物は生き残るために「新しい存在の在り方」を進化させていきます。

何年も前に、オーストラリアの大地で生きのびる生命体(花や小動物)の不思議がNHKで紹介されていました。

例えば、ある花は特有の香りを演出し、特別な昆虫だけ引き寄せることで、種を増やしている。

また、ハンマーオーキッド(ラン)は、花びらをメス蜂に見せるように化け、オスの蜂をひきつけるというのです。

 地球で最初に酸素が発生した大陸と言われているオーストラリア。

何万円もの間、他大陸と隔絶されていたために、動植物は独自の進化をとげ、世界で最も多くの種類が自生していると言われています。

世界最古の植物が1万種生息しており、その内の8千種類は西オーストラリアのパースに生息しているのだそうです。

乾燥した大地。過酷な自然環境の中、動物・昆虫たちと助け合って生存してきた野生の花たち「ワイルドフラワー」。

ワイルドフラワーは、「進化し、種の保存をし続ける」というポジティブな意志が備わっており、過酷な自然に勝つ強いエネルギーを持っているのです。

 “ワイルドフラワーの自己治癒の力”を癒し・ヒーリングパワーとして、生活に取り入れてきた先住民のアボリジニです。

つまり、 ワイルドフラワーセラピーは、太古の昔からあるアボリジニの伝承療法。

 ワイルドフラワーエッセンスの大きな特徴の一つは、花を摘み取らないことです。

 少し話がそれます。

日本にもこういった花や草の伝承療法があるようです。

 以前にお世話になった鍼灸師の青年が広島出身の方で、フラワーエッセンスの勉強をしていると話したところ、彼のおばあさんが信じている伝承療法の話を聞かせてくれました。

 朝起きると田(庭)に行き、トマトの葉っぱについている朝露を飲む風習。

彼もおばあさんに連れられ朝露を口に含むと、おばあさんが「長生きできるよ」というのだそうです。

 トマトの他、サトイモの葉の朝露は健康になると信じられているというのです。

 江戸時代から始まったと言われる5月5日の子供の日に菖蒲湯に入る習慣。

そもそも菖蒲は、病邪を払う薬草だと考えられていたそうです。(ウィキペディアから引用)

 東南アジアの仏教伝統の中にも、花と水を用いたフラワーエッセンスセラピーがあったそうです。 花を水に入れ、お経をあげたその水を飲む。

 つまり・・・花の治癒パワーを水に転写する。

 次回は、【水を媒体とするフラワーエッセンス】に続きます。

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