- 中村 嘉宏
- 株式会社イー・エム・ピー 代表取締役
- 東京都
- 宅地建物取引主任者
対象:お金と資産の運用
『(基準地価)3大都市圏 2年連続上昇』
という記事でした。
ただ、
『不動産は値上がりしているので「買い時」がくる』
という単純な話ではありません。
大きな経済の流れを見て、
「これから数ヶ月間が
最も不動産投資に適した時期が来る」
と予想しています。
新聞記事とは裏腹に、
不動産価格はすでに下落傾向にあります。
サブプライム問題の影響で
欧米ファンドの資金引き上げもあり、
REIT(不動産投資信託)の時価総額は
ピークの3割も下落しました。
「最近登記申請件数が激減しているようです」(司法書士談)
というように、取引件数も減り、
市場が停滞を始めました。
今はまだ浸透していませんが、
近々「不動産価格が値下がりを始めた」という認識が
一般に広まるでしょう。
ではなぜ、
「これから絶好の買い時がくる」といえるのか。
《2に続く…》
※EMP会員に登録いただけると、
不動産投資に役立つ知識をメルマガにて毎週配信中。
⇒ご登録はこちらから
⇒安心の不動産投資なら、EMP