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閲覧数順 2016年12月08日更新

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夏の計画停電・大規模停電に備えましょう!

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3月11日に起こった東日本大震災で福島原発が大きな被害を受けたため、東京電力管轄内は電力消費量が高くなる夏に再び計画停電を行う可能性があります。

冬場は停電でエアコンなどが切れても犬猫にとってはそれほど問題はないのですが、大変なのは夏です・・・。
特に留守番をしなければならないペットたちにとって、真夏の停電は命に関わります。
なぜならエアコンは電源が落ちてしまうと、電気が戻っても再運転しないためです。
真夏に停電によりエアコンが切れてしまったら、留守番をしているペットは熱中症で死んでしまう危険があります。

真夏を迎える前に、今からそれぞれ対策を考えておいてください!
ちなみに、震災直後の計画停電が実施されなかった23区なども夏は実施対象になる可能性もあります。
もし夏も計画停電の対象地域から外れたとしても、大規模停電が起こる可能性が十分考えられます。
なので、23区内にお住まいの方、現在対象外の地区の方もぜひ対策を考えておいてください。

夏の計画停電が何時間になるのかは分かりませんが、とりあえず今私が考えられる対策をいくつか紹介します。

1、計画停電時は誰かしら家にいるようにする。
計画停電では、何時から何時まで停電するか事前に分かります。
可能であればその時間帯は家族の誰かがいるようにして、熱中症にならないように対処する。
 
2、動物病院やペットホテルを利用する。
夏場出かけてペットだけを留守番させる場合は、動物病院やペットホテルに預ける。
夏の計画停電対策として、犬関係のショップ等が一時預かりを行おうという動きもあるので、病院やペットホテルだけでなくご近所のショップやカフェなどで夏に一時預かりをしてくれるか事前に聞いておくとよいでしょう。
 
3、お散歩仲間やご近所の方、親戚に預ける。
2と同様、出かける際はお散歩仲間やご近所の方、親戚に預けるようにして停電時に熱中症にならないよう対処してもらう。
そのためには夏を迎えるまでに頼める方を探しておいて、事前に預ける練習をしておきましょう。
  
4、信頼できる人に家に来てもらう。
猫ちゃんや外に出るのが苦手な犬など「他人に預けるのは無理」という場合は、留守のご自宅に来ていただいても良い信頼できる人にに来てもらい、停電時に熱中症にならないよう対処してもらう。
   
5ペットシッターを頼む
どうしても家に誰もいない状態になってしまうようであれば、ペットシッターを頼む。
ペットシッターをお願いする場合、愛犬(愛猫)との相性が良いかどうかも重要になるので事前に頼んで様子をみる必要があります。
  

計画停電の対象地区以外の場合は、大規模停電の対策が必要となります。

大規模停電はいつ起こるか分かりません。
誰かしらが家にいてペットだけで留守番する状態にならないのが一番の対策ですが、それが難しい場合は停電復帰機能のついたエアコンや別売りで電源を復帰させる機器のあるエアコンがあるので、それを備えることをお勧めします。

●2007年以降のパナソニックの壁掛けルームエアコン:停電復帰機能がついている。
●ダイキンのエアコン:ホームオートメーション用別売品に「停電復帰後の自動始動対応」という別売品がある。
●三菱エアコン「霧ヶ峰」:オプションで、携帯電話からエアコンをON/OFF出来るコントローラー「みまもりサーバー」
 が発売されている。
※上記以外でも停電復帰対応の機能がある場合があるかもしれないので、お使いのエアコンのメーカーに直接問い合わせてみてください。

(注1)この対策は停電時の熱中症予防の対処ができません。停電時間が長い場合は熱中症になってしまう可能性があります。
(注2)あくまでも機械での対処なので万が一作動しなかった場合は取り返しのつかないことになってしまう恐れがあります。そのようなことがないように十分気を付けてください。

もし新しいエアコンや機器を購入することが難しければ、停電が起こった際に家に来てもらえる方を探しておいてください。
大規模停電に限らず大地震等で交通機関がストップしてしまい帰宅できない場合にも、ペットの様子を見に来てもらえる方がいると安心ですので、ご近所の方やお散歩仲間の方で頼める方を探しておくと良いと思います。


最初にも書きましたが、留守番をするペットたちにとって夏場の停電は命にかかわります。
毎年、不測の停電等で命を落としてるペットが数多くいます。
愛するペットの命を守ってあげることは飼い主さんの役目です。
「停電になっても大丈夫だろう」「計画停電の対象地区ではないから関係ない」と思わず、計画停電・大規模停電のために対策を今から考えておいてください!!

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