困難の中で、気づいたら自信を手に入れていた - パーソナルコーチング - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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困難の中で、気づいたら自信を手に入れていた

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最近、以前に勤めていたところの同僚・・というか、先輩とメールのやり取りをしています。

1週間ほど前にばったり再会したことが発端です。

その時に先輩から 「去年から大変な仕事をいくつも任されていて、忙しくて大変なんだよ」と聞かされました。


実は私、その職場での最後の数年間は、ほぼ住み込みのような働き方をしてたんですね。

だから、先輩のそんな話を聞いたら、身につまされて自分の方が苦しくなってしまうはずでした。

ところが、その時にはそれほどには感じられなかった・・・。

自分の冷淡さに驚いた私は、「身につまされるような思いに駆られませんでした」ってメールで報告したんですよ。


すると、先輩から

「(それを知って)なぜだか少しホッとしました。忙しくてイライラモードな筈なのに、それを栄養にできているのかなって(思ったから)。」
っていう返信が届いたんです。

・・・わかりますか?
私は、自分が先輩の大変さを思いやれないほど冷たい人間になったんだ~と反省したのに、
先輩は、「先輩自身の口調からは つらさを感じ取れなかったよ」と報告されたと思い込んだんですね。

つまり、(まあ、私の説明が下手だったからなんですが、)先輩は勘違いして、私の言葉をポジティブに受け止めちゃった ということなんです。


うわぁ・・先輩、違うのよ~
って、一瞬困ったんですが、よく考えてみると、 この勘違いって、ひとつの真実なんじゃないかと思えてきました。

先輩が、昨年からの激務をこなしていく中で、さらに心の筋力をつけられた という真実です。
先輩自身が 自ら手ごたえを感じていらっしゃる という真実。 
忙しさに負けてしまっているんじゃなくて、逆に栄養に出来ているのかも!! 私ってすごい!!!ってね♪

メールでは、「そう感じ取るように淑子さん ・(・・としこ は私の本名ですが、) 淑子さんが計算して言ったんじゃないか?」って冗談めかしてくれましたが、
きっと、先輩の奥底では ご自身がまた一段階上がって前進できていることが感じ取れているんじゃないかと思うんです。



こういうことって、コーチングのセッション中にもよくあります。

コーチがした質問の意味を取り違えて語り出した言葉の中に、クライアント様自身も驚くような気づきが見つかったりするんです。

でも、セッションはそのクライアント様一人のためのものだから、質問と回答がうまくかみ合わなくても 全く問題ありません。

クライアント様の気づきが生まれることが、一番大切♪ なんですから。


私は ますます 先輩への尊敬の気持ちが増しました。

あまりの辛さに不安定な状態になったこともあるはずですが、

こうして課題をクリアし、障害を乗り越え、先輩はまた新しい自信を身につけたんですから。


そして逆に、最近の私は「無意識に感じ取る力」が弱まっているな、と反省しました。

きちんと伝える力も、感じ取る力も。 精進しなくちゃ。

 

 

 

※このコラムは、私のブログの内、音声によるものの原稿です。

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