マネジメントシステムのエバンジェリスト(伝道者) - ISO・規格認証全般 - 専門家プロファイル

人見 隆之
ISOマネジメント研究所 所長
ISOコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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マネジメントシステムのエバンジェリスト(伝道者)

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  1. 法人・ビジネス
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「ISOやPマークは形式でいい、めんどうなことはやりたくない」

という声を聞くことがあります。

こういう声に迎合して、
めんどうな作業はうちでやる、丸投げでいいとする
コンサルタントも最近多いように思います。
 
なぜ、こんな状況になるかというと、
一番大きな理由に、企業側もしくはコンサルタント側の
認証取得時のやり方にあります。
 
なるべく簡単に、てっとり早く、取得してしまえ、
というやり方で進めてしまったので、
ISOやPマークのマネジメントシステムという本来の目的
がほとんど理解されないままになってしまったことが
あげられます。
 
はたして、これでよいのでしょうか?
 
表面的な部分だけをみれば、お互いのメリットを共有しているので、
よさそうに見えます。
 
しかし、本質的な部分でみれば、お互いのメリットはほとんどない
といえます。
 
まず、企業側でみれば、形式でいい、認証はあればいいと
いう割り切りは、組織に悪影響を及ぼします。
なぜなら、ISOやPマークだけ形式とはいかず、すべてが形式となる可能性を
はらんでいるからです。

つまり、形式主義、ことなかれ主義が組織に蔓延します。
 
一方、コンサルタント側はどうかとみると、
単なる雑用でしかない、と思って仕事をするのでは、
モチベーションを高く保つことは難しく、
自分自身の仕事の姿勢に悪影響を及ぼすことが考えられます。
 
元々、ISOやPマークは単なる形式を要求してはいません。
また、ISOやPマークはマネジメントシステムであり、
その本来の目的とは、組織内にPDCAサイクルを構築することです。

企業側もコンサル側も、
マネジメントシステムのエバンジェリスト(伝道者)でありたいものです。
 
ISOマネジメント研究所

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