ISOやPマークは審査員にほめられるためにやるものか? - ISO・規格認証全般 - 専門家プロファイル

人見 隆之
ISOマネジメント研究所 所長
ISOコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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ISOやPマークは審査員にほめられるためにやるものか?

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ISOやPマークの審査で、
審査員からほめられるには、どうしたらよいですか、
という質問を受けることがあります。

これを受けて、よくコンサル会社などは、
こうすれば審査員にほめられる、といって、
審査員に受けやすいやり方を推奨することが
あります。

しかし、審査員には、優秀な審査員もいれば、
そうではない審査員もいます。

優秀でない審査員が喜ぶやり方をすると、
場合によっては、会社にあわない、非効率で、
手間の掛るやり方をすることがあります。

私は、多くの審査現場に同席しましたが、
優秀な審査員は、どんな状況でもほめることが
多いように思います。

誰しも、人からけなされるより、ほめられたいものです。

しかし、ISOやPマークの活動は、
審査員にほめられるためにやるものではないと思います。

これは、受験勉強において、
教えてくれる先生にほめられるためにやるのではなく、
試験に合格するためにやるのと同じことです。

つまり、会社をよくするためにやることが肝心で、
審査においては、審査員(審査機関)を有効に活用することが大事です。

ある会社は、あえて審査員に厳しいことをいってもらい、
それを社内改善のきっかけとしています。

社内であれだけいってダメだったのに、
外からいわれて、すぐに実行したというのはよくあります。


ISOマネジメント研究所

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