顔訓13ヶ条：男は４０過ぎたら、自分の顔に責任を持て

「オトコは４０になったら自分の顔に責任を持て」と言います。

40歳を過ぎた転職希望者と面談するのですが”第一印象”である顔をみて「とても40歳に見えない若々しさ」を感じる人は、早めに決まります。

いっぽうで「うわぁ、この人本当に40歳？オレよりも年上に見える」という人はなかなか決まりません。

40歳までの充実した生活が顔を作り上げているのだと思います。

常に明るく前向きに「充実した生活」が若々しい顔を作るのだし、ネガティブな人は老け顔になっていくのでしょう。

東京大学名誉教授・原島博氏が日本顔学会で提唱している「顔訓13ヶ条」

先生によれぱ、「いい顔」づくりは、実はあなたと周りの人との共同作業だそうです。

誰でも出来る「顔訓13ヶ条」早速、始めてみませんか?

顔訓１３ヶ条

1. 自分の顔を好きになろう。
 
2. 顔は見られることによって美しくなる。
 
3. 顔はほめられることによって美しくなる。
 
4. 人と違う顔の特長は、自分の個性(チャームポイント)と思おう。

5. コンプスレックは、自分が気にしなければ、他人も気がつかない。

6. 眉聞にシワを寄せると、胃に同じシワができる。

7. 目と目の間を離そう。そうすれば人生の視界も拡がる。
 
8. 口と歯をきれいにして、心おきなく笑おう。

9. 左右対称の表情づくりを心掛けよう。
 
10. 美しいシワと美しいハゲを人生の誇りとしよう。

11. 人生の３分の１は眠り。寝る前にいい顔をしよう。

12. 楽しい顔をしていると、心も楽しくなる。人生も楽しくなる。
 
13. いい顔、悪い顔は人から人へ伝わっていく。