マスコミに惑わされず、自分で感じることが大事 - 飲食店のメニュー開発と食材調達 - 専門家プロファイル

河野 祐治
株式会社 飲食店繁盛会 飲食プロデューサー
東京都
飲食店コンサルタント

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対象:飲食店経営

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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マスコミに惑わされず、自分で感じることが大事

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今日も、顧問先の定期コンサルティング。

その後は社内打ち合わせ。

 


ところで、私が最近いろんなところで言っていることがあります。

 

それは、マスコミに惑わされず、鵜呑みにせず、

自分で感じることが大事だということです。

 

最近は、メタボ、ダイエット、低カロリー、ヘルシー、

減糖、減脂、減塩、野菜・・・

 

といったキーワードが花盛りです。

 


もちろん、そういう時流は否定しませんし、

アンケート等でもそういう声が多いと思います。

 

しかし、そういう声のとおりの商品を作ったら売れるのか?

 

それはまた、別問題なのです。

 

世の中で売れているものは、その逆のものが多いのです。

 


例えば、コンビニの弁当棚を見て下さい。

 

大盛○○、ドカ盛○○、満腹○○、たっぷり○○、

欲張り○○・・・

といった商品が並んでいて、よく売れています。

 

それは、アンケートは「理性」であり、

食べることは「本能」だからです。

 


また、私はよく出張するのですが、朝食バイキングを見ていると、

女性の方が山盛り取って食べていますし、

お代りも女性の方がしています(笑)

 

だからと言って、

高カロリーでボリュームたっぷりの商品を売ろうとか、

そういう短絡的なことを提案しているのではありません。

 


セブン&アイの鈴木会長がよく言われているように、

「商売は心理学」です。

 

左手で高カロリーのものを食べながら、右手でアンケートに

「もっと低カロリーな商品を・・・」と書いている、

この矛盾が人間なのです。

 

そこを理解しないと、戦略を誤ります。

 


飲食プロデューサー、中小企業診断士
河野 祐治

 

 

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