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かんたん構造チェック!構造好きにはたまらない、上棟!

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かんたん構造チェック!筋交い金物偏

上棟の日は、組みあがるのを見ていましょう。

1日で組上げる、大工さんと鳶さんに感謝を。

今回の構造チェックは、筋交いの部分に付く金物についてです。

上棟から3週間前後くらいを目安にしてください。

 

1 平面図を用意します。構造図があれば構造図。

 確認申請用の平面図に柱と筋交いの位置は記載されています。

2  柱の位置を図面と照らしていきます。

3  筋交いの位置を図面と照らし合わせます。

4  筋交いとを留める金物が、に、入っているかチェック。

5  :筋交いの付く、柱下土台・基礎とを留める金物が入っているかチェック。

6  :筋交いの付く、柱上2階柱下とを留める金物が入っているかチェック。

   2階の同じ位置に柱が入っていない時は、柱上と梁とを留める金物。

7  :筋交いの付く、柱下、(又は、柱下と1階柱上)を留める金物が入っているかチェック。

8  :筋交いの付く、柱上を留める金物が入っているかチェック。

 

この金物は、柱・梁と梁とを繋ぐ羽子板ボルトとは違いますので、間違えないように。

 

神奈川県、千葉県の多くの地域では、行政による中間検査で筋交い金物関係の検査があります。

東京都の一部や100平米以下の住宅は、中間検査の対象外です。

耐震診断調査をしていると、筋交い部分の金物が入っているかどうかで、耐震性が違います。

 

基本的には、設計士や工務店・住宅保証機関が検査をしています。

ご自分で確認しないと、気がすまない人は、大工さんの邪魔にならない範囲で見てみては!

 

ポイントは、1階の外周部から1つ1つ、図面にマーキングしながら、進めましょう。

柱の位置を最初に確認するのは、形状になれる為です。不要な人は、省いてください。

 

 

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