日本人が問題解決できない理由 - 人材育成戦略 - 専門家プロファイル

飯島 宗裕
人材育成支援とビジネススキル研修のビーイットコンサルティング 代表
研修講師

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対象:人材育成

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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日本人が問題解決できない理由

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ビジネススキル ロジカルシンキング

こんにちは。

ビーイットの飯島宗裕です。

これだけ暑い日だと考える効率も下がります。

でも、やるべきことは山ほどあって。

贅沢な悩みですね。

 

さて、今回のテーマ。

私はロジカルシンキングを用いた問題解決の研修を

行なうことがあります。(一番の専門分野です)

しかし、いつも感じるのは「問題解決に慣れていないなあ」

ということ。

もちろん、受講生はそれを学びにきているのですから当たりまえ。

では、なぜ「慣れて」いないのでしょうか。

 

まず、どのような時に「慣れていない」と感じるのかというと、

問題解決の実習をやらせると、すぐに解決策に走るのです。

つまり、問題の原因を追究しないということ。

これでは真の問題解決はできません。

 

では、なぜそのような思考になっているのか考えてみました。

一つの結論は「算数」です。

日本の算数は 「1+1=?」 のように正解を求めます。

つまり、解決策を求める教育を長い間受けているわけです。

一方、IT技術の高いインドでは 「6=?+?」という算数です。

これは要素を分解する算式で、原因追求型の教育を受けていると

私は考えています。

 

つまり、子どもの時代の教育から日本人は「正解」を求めており、

それが問題解決のときに「原因追求」ではなく「解決策の提示」に

走るのではないでしょうか。

 

もちろん、これが全てだとは思いませんが、大きく影響しているように

感じるのです。

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