母の急逝で、私のへそくりが… - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

伊藤 誠
代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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母の急逝で、私のへそくりが…

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相続・贈与 相続税
私は母の名義を借りて90万円のへそくりを持っていました。
2月14日、日が変わった0時40分に母が亡くなりまた。
死亡届けを出したのは16日ですが、死亡診断書には2月14日0時40分と記載されています。
当日の朝一番に(9時)郵便局に行き、解約をして利息共93万5000円くらいになりました。

勿論、私のへそくりですから、兄は知らないですが、自分のお金とはいえ、税務署は小さなことまで調べて相続人代表である長男に申告を求める書類等を送ってくるような話を聞
いたことがありますので、
長男に、(私の兄とは仲が通じておらず)、もしも税務署から言ってくるようなことがあったら、私のお金と言っても信じてもらえないと思います。
母の名義を借りたとはいえ、相続にかかってしまうのなら、私からの申告をしても良いのですが、兄弟の署名がいるようなら、それも兄に知れてしまいます。

また母は、たくさんの財産があるわけではないので、遺産は兄から一切の現金も貰っていません。私も同意しました。(兄が母の葬儀と両親の供養に全部を使うと言ったからです。)

相続税の申告期間は4ヶ月以内にするようにも聞いています。税務署がどのように出るかでしょうが、やはり不安です。

相続税の申告期間は10ヶ月以内です。

4ヶ月はお母さんの所得税の申告になりますが、2月ということでほとんどないと想像します。

母の財産ですが、上記文章で想像すると相続税申告時に最低8000万円の控除があります。母の財産が8000万円以下であれば相続税の申告の必要はないので、心配ないと想像します。

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