”第1回” 頭金0円の賢い住宅購入術 - 住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

平山 健介
繰り上げ返済ドットコム 
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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”第1回” 頭金0円の賢い住宅購入術

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「マイホームを買うには頭金が必要!」という常識を皆さんお持ちかと思います。

実は、今の時代それは常識ではありません。現在では頭金はなくても大丈夫なのです!

頭金とは住宅を購入する際の自己資金部分ですが、どうもこの「頭金」という言葉が独り歩きしているようです。

頭金があったほうが良いか?それとも無いほうが良いか?といえば、それは勿論あったほうが良いのですが、実は頭金は無くても問題はありません。むしろ頭金があったが為に過ちを犯してしまう場合もあるのです。 

以前(ほんの10年前くらいまで)は頭金は絶対条件でした。理由は住宅ローンが物件価格の8割程度までしか対応していなかったからです。

当時は住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)が住宅ローン供給の最大の担い手でした。金融機関が8割までしか貸してくれなかったので、残りの2割部分と税金や各種手数料等の諸費用は自分で準備しなければならなかったのです。

つまり以前は頭金は「あったほうが良い」ではなく「無いとダメ」だったのです。

これが重要なポイントです。それが、ここ10年で(実はこの10年で住宅ローン供給の主たる担い手が住宅金融公庫から民間金融機関にシフト)大きく変化しました。実は(公然の事実ですが)、現在では10割ローン(100%ローン)が当たり前なのです。100%どころか、諸費用も含めた120%超ローンも登場している情勢です。

ですから現在における重要なポイントは頭金の金額でも借入できるローン金額でもありません。毎月いくらまでの負担が可能かという実生活に即した部分です。

例えば同じ年収500万円の方が2人いたとします。一方の方は良い住宅に住みことで豊かさを感じれば住宅関連支出が多くても苦にはなりません。もう一方の方は住宅よりもレジャーや教育等の支出に豊かさを感じるので住宅関連支出は多くは捻出できない。というように年収では一律的に判断できません。判断すべきの皆さんの住生活の価値観なのです。

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