優越感や劣等感のない品格ある対等性 - ビジネスコーチング - 専門家プロファイル

松脇 美千江
ベストライフ・コーチング 代表
熊本県
パーソナルコーチ

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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優越感や劣等感のない品格ある対等性

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組織のフラット化や、SNSやFacebookなど友達感覚で
つながっていく仕組みがどんどんできているネット社会を見ても、
現代は、品格ある対等性が求められる時代ではないかと感じます。


かつての権威をかざして支持命令という上意下達では、
もう組織の在り方や、社会の仕組みからも、うまくいかない時代。


では、そのような時代にトップや中間管理職に求められる
態度とはどのような態度でしょうか。


「威張らない気易さがある
 警戒心を持たせない
 しかし、そんな態度の中におのずと威厳がある」

『易』(本田済著)の火天大有の解説の中にある言葉です。


この本は、古代中国の哲学と宇宙観の集大成である『易経』を
紐解いてあります。

いつの時代も、威張るばかりの君子には臣下は気持ちが奮いたたず
平素は威張らず謙遜な態度でいつつ、いざとなるとリーダーシップを
発揮する君子にこそ、臣下は忠誠を尽くすという、人間の心は
昔から変わらないのでしょう。


人対人の視点で古代から求められる態度も、現代はさらに社会自体が
必要としているように思います。


具体的にはどのような態度を言うのでしょうか。



私は以前、ある方に「こんな風に書いてあるが、少し意味が
違うような気がします。」と言ったことがあります。
書いた本人に対して言った言葉です。

その方はとても経験豊富な実力のある方で、
カチンときて、聞く耳持たない態度をとってもおかしくない状況です。

しかし、彼は、私の話を”柔和な態度で”、”最後までしっかり聴き”、
私の方で訂正の文言を作成するということをこころよく
了解してくれました。


私は彼の態度に「対等性」ということを教えられました。

「人は対等である」と常日頃言われていたのですが、
態度もその通りで、私はとても感動しました。


その後、私なりに知恵を絞って訂正文を考えたのは
言うまでもありません。少しでも貢献しようという気持ちが
一杯でした。彼の素晴らしい態度が私にそうさせたのです。


上司や年上の人に対しても、部下や年下、後輩の人たちに対しても
同じ態度で、優越感や劣等感のない品格ある対等性を持って接する


以前から求められていた態度、しかし、特に現代は、
そのような態度が求められているように感じます。

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