60%のアウトプットで出す勇気【マネジメントの失敗と成功あれこれ】 - コーチング全般 - 専門家プロファイル

黒木 昭洋
コーチ
BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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60%のアウトプットで出す勇気【マネジメントの失敗と成功あれこれ】

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マネジメント・リーダーシップ マネジメント

皆さんはチームのメンバーに、100%のアウトプットつまり完璧を求めますか?
私は求めません。
もちろんメンバーにはベストを尽くすことを求めますし、ベストを尽くしていなかったら厳しく指導をするようにしておりますが、アウトプットに関しては及第点である60%が出ればGO,まずまず問題ない80%で満足すべきだと考えております。

マネージャーやリーダーのもっとも重要な仕事は「組織としての成果を最大化すること」だと考えております。
組織の成果を最大化するために、マネージャーは何ができるか?

マネージャーやリーダーの時間は限られています。
またその力は万能ではなく、なんでもできるわけではありません。
すべてのメンバーと常に伴走できればいいですが、そのようにすると他のメンバーに使える時間が限られてきます。
一度に深く見ることのできるメンバーの限界は2、3人だと思います。

私は100%つまり完璧をメンバーに求めることで数多くの失敗をしてきました。

あるパフォーマンスを100%にしたいメンバー(新人)に対する教育を、一人に集中させることで、他のメンバーのパフォーマンスを見ることが散漫になり、チーム全体のパフォーマンスを落としてしまったことがあります。
確かに彼のパフォーマンスは上がったのですが、ベテランから中堅のパフォーマンスが上がらず、結果的にチーム全体のパフォーマンスが上がらなかった、マネージャー失格ですね。

このようにならないようにするためにはそれぞれのレベルにあった及第点つまり60%の出来で、まずは良しとして、お客様にアウトプットさせて見る。それで失敗したら、それをベースに改善を加えることで成長を促す。
このサイクルを多くのメンバーと回すことで、チーム全体の成長を促し、成果につなげる、これが組織としての成果を最大化することにつながると思います。

このように走りながら成長を促すことこそ、組織の成果を最大化するためにマネージャーができることではないでしょうか。



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