「エチカの鏡」 NLPのV・A・K解説文章を指導 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

鈴木 栄美子
マインドック有限会社 代表取締役
ビジネススキル講師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ビジネススキル

田原 洋樹
田原 洋樹
(人材育成コンサルタント)
深井 学
深井 学
(パーソナルスタイリスト)
牛山 恭範
(ビジネススキル講師)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「エチカの鏡」 NLPのV・A・K解説文章を指導

- good

  1. スキル・資格
  2. ビジネススキル
  3. 対人力・コミュニケーションスキル
  「エチカの鏡」3月7日(日)21時〜では、
  最強のコミュニケーションスキルとして
  NLPが取り上げられます。

  昨日もプロデューサーさんからの電話で
  「相手が食いつく話題を一瞬で見抜く方法」
  つまり、V・A・Kの話しなんですが・・・
  解説文章の指導をさせていただきました。

  代表システムのV・A・K(視覚・聴覚・体感覚)
  このV・A・Kのタイプ別分類は、
  理屈が分かれば話さなくても、見ただけで分類できます。

  テレビでは、他のことをしながら観ることが前提らしく、
  解説文章の指導も、分かりやすさ優先で仕上げました。

  こういった裏話も含め、放映を2倍楽しめるように、
  上がったり下がったりの約1ヶ月半を公開しますので、
  ご一緒に体験ください。
   
  では、はじまり、はじまり〜。


  ◆ それは、一本の電話から始まりました。

  1月の15日、会社に一本の電話がかかってきました。

  スタッフが電話をとると、相手の方は、会社名を名乗り、
  「先生はご在宅ですか?」と聞きました。

  新人スタッフだったので、クライアント先の方だと思ったようで、
  私のところに電話がまわされてきました。

  会社名に覚えはありません。

  電話に出ると
  「フジテレビエチカの鏡に出演する人を
   探しているのですが・・・」
  と言われました。この時点では、、
  のんびり屋の私は
  「知り合いを紹介するんだ」と思っていました。

  ところが
  「90秒で人に好かれるセミナーをしてますよね」と聞かれ
  私が出演者になるかもしれないんだと、
  遅ればせながら気がつきました。


  ◆ 質問して聞きまくる

  そこで、私は、聞いて聞いて聞きまくることにしました。

  「あぁ、エチカですか。知っています」
  「先日は、横峯さんが出演していましたよね」
  と、次の話しに誘導して、話してもらい、

  「どんな趣旨ですか?」
  「対象者さんは、どんな人ですか?」
  「取材だけですか?」
  と、質問して、また話してもらい、

  「お送りした方が良いものはないですか?」
  「ご協力できることはありますか?」
  と、相手に提案して、話してもらいました。


  ◆ 舞台裏は、てんてこ舞い

  その後、
  「どんな内容かアジェンダをメールください。
   その内容を見てからご連絡いたします」
  と言われて提出して2日待たされました。

  2日後に電話が来て
  「セミナーを取材したいので、日程教えてください」と言われ、
  急きょ1月31日のセミナー開催を決定。

  それなのに、また数日後
  「取材はしたいが、
   セミナーを2月2日にして欲しんです」と言われ、

  どうするか悩み、
  「31日で続行だ〜!! 
   取材されなかったら自社DVDをつくる〜!」
  と叫んでいました。

  
  ◆ 七転び八起き

  そのまま何もなく25日にメールで、
  「お会いしてから決めたいので、どこかで会えませんか?」
  
  その2日後、私は日程を調整し、
  外部のセミナー合宿からとんぼ返りしました。

  その日はセミナー開催日の5日前。 
  ディレクターさんの反応は良く、
  「鈴木先生の話が、今日一番楽しかった」と言ってくれたのに、

  帰り際に言われたのは、
  「明日の晩打ち合わせ会議があるので、
   その結果、取材決定します」

  私は、身をよじり声にならない声をあげました。
  「こっちの準備もあるんだから、決めて〜〜〜」  

  結局、セミナー取材が決定したのは、28日の午後。
  この時点で、私の口の中には口内炎が3つもできていました。

  31日に取材が滞りなく行われ、
  2月2日(火)に、弊社から、
  参加者とディレクターさんにお礼メールが送られました。

  しかし、その後何も連絡ナシの期間が3月1日まで続きました。


  ◆ 待つ身はつらい

  この間に、某FMラジオ局のディレクターさんに、
  「放映日は言われたんでしょう。
   だったら、連絡なくても大丈夫だよ」と言われて、
  舞い上がり、

  ある講師の方に
  「僕、取材されたけど放映されなかったよ」と言われて、
  奈落の底に突き落とされ、

  放映された場合と放映されなかった場合の対処を決め、
  それぞれの準備で大忙しになり、

  テレビ関係者の方や出演回数が多い方と
  食事の機会に恵まれ、その食事会で、
  「大丈夫だよ」「まず放映されるよ」と励まされ、
  少し安心して、

  出ると決まったら出そうと決めていた
  テレビ放映のことを告知した弊社のニュースレターを、
  ええぃ、ままよ!!と発行しました。

  ここまでの1ヶ月間、
  口内炎は治らないままで、
  いつもは感じない肩こりになり、
  夜も眠りが浅い日々が続いていました。

  でも、フジテレビのディレクターさんからの連絡は、
  3月1日まで、なかったんです。

  約1ヵ月半、上がったり下がったりの毎日でした。


  ◆ まとめ

  3月1日に、やっと
  フジテレビのプロデューサーさんから連絡がありました。

  次にテレビに出る時は、気楽に待とうと思います。

  って、出る気満々です(笑)。


  売上アップ・コスト削減・社員満足度アップが同時にできる
  社員活用経営コンサルティングなら、
  マインドック有限会社にお任せ