環境ビジネスプロデューサー中野博がプロ講師へ - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

中野 博
株式会社エコライフ研究所 代表取締役
埼玉県
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年06月20日更新

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環境ビジネスプロデューサー中野博がプロ講師へ

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ブランディング(指名検索されるために!) ストーリー
 こんにちは、中野博です。

中野博@プロフィール→ http://www.ecohouse.ne.jp/nakano/profile.htm


・中野博の恥ずかしい過去を告白します。*


 
長男が生まれたばかりの1991年の10月下旬、私の手取り給与は
たったの16万円でした。

さすがに、こんな薄給でしたので、将来が不安で仕方なく、こんな
妄想(もうそう)をしていたのです。 ↓ ↓

『土日や仕事終了後をうまく利用して 稼ぐ方法は ないかなー?』



『専門家になって、執筆や講師で、小遣いを稼げたら いいなー!』



1990年に大企業を飛び出して、中小企業へ転職した後、バブル崩壊。


『給与をたっぷり出すから』、との甘い話で私をその気にさせておきながら、
転職後、最初の手取りは16万円台。

 どかーーんと、私は突き落とされました。

 『こんな薄給で、乳飲み子を育てていけるか!』と、
怒りをもった私は 社長に直談判しました。

 しかし、実績を出せていない私の意見など、問答不要。

 頭にきて、その会社を辞めました。(ビジョンもなく)

その後、中小企業を転々としながら、「金銭面で」冷遇され続けていた
20代半ばのわたしは、世の中で稼ぐ事の難しさを肌で知るようになったのです。
 
 若くして結婚し、乳飲み子がいた当時の私はいつも不安を抱えていました。


『これから先、どうやって 稼いでいけばいいのか?』



 そんなある時、一冊の本に出逢いました。

『道は開ける』(デール・カーネギー著)


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4422100521?ie=UTF8&tag=nakanoecolife-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4422100521


 いかにも!というタイトルに 惹かれてむさぼり読みました。

「よし、俺だって!」という感情だけは手に入れましたが、
方法論がわかりません。

でも、しっかり稼がないと、私は父親として失格です。

当時のわたしは、とにかく、 焦っていましたし、ヤバい!と
もがいていました。

 (明日へつづく)