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世界の人口の上位１％の人が、世界の総資産の４０％をもち、
上位２％の人が、総資産の５０％以上をもち、
上位１０％の人が、総資産の８５％をもつそうです。
ちなみに日本国内をみると、
年収一千万円以上の人は、全国民の３％、
年収一千五百万円以上の人は、１％、
年収２千五百万円以上の人は、０．７５％
だそうです。
〔こうみると、日本ではお金持ちの割合が少ない。
・・・ていうか、世界の富豪から見ると、日本のお金持ちなんて、お金持ちの部類に入らない。
日本は世界でも稀に見る『共産主義』が成功した国ですね〕
この人口の割合と、資産総額の割合は、イコール社会的影響力でもあると思うんです。
つまり、人口の１％に働きかければ(その人達の意識が変われば)、世界の過半数の人に影響を及ぼせる。
だから、高い志をもって世の為人の為になるような活動をしている方は、上位グループにいる人達とお友達になって、その層に影響力を及ぼさなければいけないと思うんです。
ちなみに、｢類は友を呼ぶ」で、上位１％の人というのは、周りのお友達の大多数が同レベル(同年収)のお仲間なんですね。
だから、私がお仲間に入るためには、私も同レベルにならなくちゃ、チャンスは薄い・・・。
まずは、意識だけでも上位にもっていけるよう努力していけば、いずれ収入もついてくるのではないでしょうか。
