- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
「目薬は、ドライアイの元?ドライアイの改善に、⚪︎⚪︎がお勧め」
目が乾燥したときに、目薬を使う人は多いと思います。
しかし、目薬を使い始めると、さらにどんどん目薬を使う頻度が増えていく傾向があります。
人によっては、1時間ごとにつけないと、目が乾燥するという人もいます。
なぜ、こんな風に悪化してしまうのか?
簡単に言えば、ドライアイになる原因を放置して、目薬という外部の力を借りるため、体が頑張らなくなるからです。
また、目薬の邪気が目に溜まり、涙を出す働きを阻害するからです。
目薬には、疲れ目やドライアイ、充血用など、たくさんの種類があります。
例えば、手術をした後に、一時的に目薬を使うことは、仕方ないと思います。
しかし、目薬は継続に使うことで、目の働きを低下させます。
実際、私も過去にコンタクトレンズをつけていたとき、ドライアイになりやすかったです。
仕事で、パソコンを一日中使うため、目が乾いて仕方なかったです。
そのため、目薬を使っていました。
しかし、目薬を使い始めると、目が乾くスピードがどんどん早くなりました。
また、目の充血もひどくなりました。
これはおかしいと思い、コンタクトレンズをやめて、メガネに変えました。
そして、
・指もみ療法(手足の指)
・鼻うがい
を丁寧にするようにしました。
また、
・ものを見る意識
を変えたところ、ドライアイはいつのまにか無くなりました。
指もみ療法は、体の気の流れを良くする方法です。
手の指や足の指を揉むと、体が緩みます。
すると、あくびや涙が出やすくなります。
鼻うがいは、鼻の汚れを取るだけでなく、目の裏がすっきりするので、お勧めです。
最後の「ものを見る意識」ですが、
私は目が緊張する使い方をしていました。
そのため、すぐに目が緊張して、涙腺の働きまで悪くなっていました。
私が行った「ものを見る意識」の改善法は、
・後頭部を意識して、ものを見ること
です。
やり方は、
・後頭部に手をあてます。
・後頭部に触れている手のひらを強く意識します。
意識するだけです。
力は入れないでください。
・その状態で、本を読みます。
この方法を行うと、このような変化がでませんか?
・姿勢をまっすぐにしたくなる
・ものを少し引いた感覚で見ることができる
私は、この方法をやり始めてから、
目をリラックスさせて見ることができるようになりました。
そして、コンタクトレンズが眼球に触れているので、すごく目を緊張させながら見ていることに気づきました。
後頭部を意識して本を読む方法は、フォトリーディングという速読法で習う、みかん集中法と似ていますので、それも参考にしてください。
ちなみに、私の奥さんもひどいドライアイで、コンタクトレンズを使っていました。
15分に一回目薬をして、涙点プラグをつけていました。
涙点プラグを抜いてもらい、楽心ヒーリングセミナーや気功治療を受けたところ、嘘のようにドライアイはなくなり、目薬とも無縁になりました。
今は、主にメガネを使うようになり、スポーツするときだけ、コンタクトレンズを使っています。
ドライアイに困っているのでしたら、今回ご紹介した方法を試してください。
写真は、インド・ネパール料理のパパドという食べ物です。
パリパリしていて美味しいです。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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