シェディング邪気の排出法を公開！体の不調を緩和するテクニック

今回の内容は保存することをお勧めします。

今回は自分ですぐできるシェディングの邪気の抜き方をご紹介します。

シェディング被害の改善方法として、お勧めは

「体を緩めること」。

特に、胸周りにシェディングの邪気が溜まります。

今回ご紹介する方法は、直接胸にアプローチするやり方ではありませんが、胸周辺を緩める効果があります。

体から邪気が出て部屋が汚れてくるため、換気はこまめに行なってください。

やり方は、

・手足の指揉み
・鼻うがい
・洗面器で目を開けたり閉じたりする
・お風呂の湯船にゆっくり浸かる

があります。

　体の気の流れを良くする上で、手足の指もみは、かなり効果的です。

指を揉む強さや、スピード、意識など、効果を上げる方法は、たくさんあります。

まずは、優しく軽く揉んでください。

特に足の指は効果的です。

　咳やくしゃみが出る場合は、特に「鼻うがい」がお勧めです。

肺の邪気を抜いてくれるので、楽になります。

ネティポットという器に水を入れて、鼻に水を流します。

ネティポット
Amazonで、ネティポットと検索してください。

その際に、HB101という植物活性用の液を入れると、粘膜が強くなるので、鼻に水を入れた時のつらさが軽減します。

HB101
ホームセンターの園芸コーナーに売っています。

1000倍に薄めて使うので、一番小さいサイズ35g(1000円)でも、かなり使えます。

1000倍希釈液の作り方

HB101の原液　1mlに、水 1Lを加えて、1000倍希釈液を作ります。

私は、0.5mlをスポイトで測って、500mlの水を作り、冷蔵庫に保存しています。

スポイトは、ホームセンターで100円程度で売っています。

100ml程度のスプレーに、1000倍希釈液を入れてスプレーして使います。

ネティポットに、1000倍希釈液を5回程度スプレーしてから、水を加えます。

鼻うがいをします。

　目を緩めると、体全体が緩みやすくなります。

綺麗に洗った洗面器に水を溜め、顔をつけて目を開けたり閉じたりします。

この水にも、HB101の1000倍希釈液を5回程度スプレーしておくと、水の中で目を開けたり閉じたりしても、あまりつらくなりません。

　お風呂のお湯に浸かることで体全体から邪気が出やすくなります。

時間は10分〜20分くらい浸かりましょう。

HB101の原液を5ml程度、お風呂に入れると、皮膚の細胞が強くなるようです。

シェディングでアトピー性皮膚炎が悪化した人にお勧めしたところ、かゆみが改善しました。

1000倍希釈液のスプレーを、頭や顔にかけたり、周囲にかけることで、シェディング被害が多少軽減すると思います。

HB101は、私とは縁もゆかりもない製品ですが、私を含め家族や受講者が何人も試して効果が出たので、ご紹介しています。

HB101は、あくまでも自己責任で使用してください。

鼻うがいの容器は、清潔に保ってください。

また、衛生的に安全なお水を使ってください。

海外の水道水は危険なので、ミネラルウォーターを使ってください。

鼻うがいは、一気に水を流し込まず、少しずつ鼻に流してください。

無理に水を流し込むと、中耳炎などになるリスクがあります。

洗面器は、綺麗に洗ってから使ってください。

もっと効果的にシェディング被害を軽減するには、気功の力を強くする必要があります。

シェディング被害に悩む方から、大好評の気功セミナーは下記をご覧ください。

写真は、2020年3月のタイ　ピピ島。
観光客がほとんどいなくて、すごくのんびりできました。

今は、観光客多そうです。